
築地寿司の歴史と背景

どこで食べるか:場外市場のお店案内
豊洲に移転した後、「築地はもうダメになった」という声をたまに聞く。でも、実際に歩いてみると、そんなことはない。場外市場(築地場外市場)には今も約300店舗が並んでいて、寿司店だけでも十数軒は見つかる。 代表的なエリアは、築地駅(東京メトロ日比谷線)から徒歩3〜5分ほどの「築地場外市場商店街」。波除稲荷神社に近い路地を入ると、行列のできる寿司屋が何軒かある。店名は具体的に書くと閉店した際に情報が古くなるので(このあたりは慎重にいきたい)、現地で行列を探すのが正直一番確実だと思っている。 朝の営業が中心なので、昼過ぎに到着するとすでに売り切れのお店も多い。「本日終了」の札を何枚見たことか。早起きが苦手な人には少しハードルが高いかもしれない。 ちなみに、汐留方面から歩いてアクセスする人もいるが、築地市場前バス停(都営バス)を使うのが荷物が多いときは楽だった気がする。何が特別なのか:築地寿司の魅力

価格帯と予算の現実
ここは正直に書く。「市場の寿司だから安い」というイメージは、半分正しくて半分は違う。 ランチのにぎりセットは、安い店で1,200円〜1,800円ほどから。観光客向けの店では2,500円〜4,000円くらいのセットメニューが主流になってきた印象がある。行列ができる人気店だと、おまかせで6,000円〜8,000円というところも珍しくない。 単品で頼む場合の目安(これは変動するので参考程度に): - マグロ赤身 1貫:350円〜600円 - ウニ 1貫:600円〜1,200円 - コハダ 1貫:250円〜400円 - 玉子 1貫:200円〜300円 玉子1貫で330円、という価格設定を見て「高い」と思う人もいるかもしれない。でも、その出汁の引き方や焼き加減を考えると、まあ納得できる範囲だとは思う(個人差はある)。 場外市場では立ち食い形式の海鮮丼や刺身盛り合わせを出す店もあって、こちらは800円〜1,500円ほどで食べられる。寿司にこだわらなければ、コスパよく満足することも十分可能だ。 キャッシュオンリーの店がまだ多いので、現金を多めに持っておくことを強くすすめる。私は一度、カード払いができないと知らずに困ったことがある(その時は近くのコンビニATMに走った)。訪問の実践的なコツ



